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2020年04月30日

サーマルカメラのエース級商品:アリス / Alice TB-6PA(DS-2TD1217B-6/PA)

 

アリス / Alice TB-6PA

DS-2TD1217B-6/PA

メーカー希望小売価格 ¥1,080,000
実勢販売価格 ¥990,000
弊社販売価格 OPEN価格

 

 

さて、このThermal Camera Japanのアリスシリーズが、なぜエース級なのか?

弊社が取り扱っているからという湾曲した理由ではありません。

 

【アリスがエース級な理由】

 

1.利用者のかゆいところに手が届いている高機能

2.とにかく売れている

 

 1.利用者のかゆいところに手が届いている高機能

 

前の記事で書いたのですが、非接触体温計測カメラ(サーマルカメラ)ってピンキリなんです。家庭用から空港や医療現場で使われるものまで多岐に渡ります。製品の選定基準は安いとか良い製品ではなくて、お店に来店くださるお客様の不安や、そこで働く従業員の方の不安を少しでも和らげることだとおもうんです。

 

その本懐を満たすためには、この①~③が微妙だと、良くないですよね。

 

①非接触であること ②人体検知の精度が高いこと ③体温検知の精度が高いこと

 

 

 

  ①非接触であること

 

当然ですが、従来の体温計で脇に挟んで計測していたら、お客様も不安になりますよね。従業員がお客様一人ひとり計測しないとダメな非接触体温計だとそれも不安ですね。従業員とお客様が近い距離にいないと計測できないとなると、これも怖いですね。

 

Thermal Camera Japanのアリスシリーズは(機種によりますが)最大9m離れたところから計測が可能!従業員とお客様が不要に接触する必要がなく安心です。またカメラ型なので一人ひとり計測するのではなく複数人まとめて体温計測が可能です。

 

 

  ②人体検知の精度が高いこと

 

ホットの缶コーヒーとか、熱を帯びている電気を計測したりしたら、お客様の不安を和らげられないですよね。サーマルカメラ(サーモグラフィーカメラ)は、例えば、建築現場で漏水箇所の発見に使ったり配管に異常が無いかを調査するための温度検知とし使っていたので温度検知範囲が広かったり、そもそも人体を見極める機能が無かった(必要無かった)んです。そのため、人体検知の精度が低く誤って人体以外の検知をしたりするんです。人体以外の異常温度を検知してアラートなりまくってたら、そこで働く従業員の方も、これ意味あるのかな?って不安を和らげるどころか不安を煽る結果になりますよね。

 

アリスシリーズは、人や顔などを検知する画像解析のAI(人工知能)が搭載されているため、帽子やマスクなどを着用していても人体検知、顔認証が可能です。

 

 

  ③体温検知の精度が高いこと

 

非接触体温計の怖いのはこれです。例えば、発熱疑いがあるにも関わらず平熱の計測結果になってしまったらどうですか。平熱なのに発熱(37.5度以上)と誤って計測されてしまったお客様の気持ちはいかがですか。非接触の体温計測カメラは、体の表面温度を計るものなので狙い通りの計測にならない機種が多いんです。

 

人体の体温計測に特化したアリスシリーズは、表面温度だけでなく環境温度を加味して体温計測をすることで計測精度を上げています。30〜45℃の範囲の温度測定に特化し、精度は±0.5℃と高い精度を誇ります。

 

 

【アリスの特徴がわかる2分動画】

 

アリスTB-6PA・3PAのご紹介|サーマルカメラジャパン

 

Thermal Camera Japan製サーマルカメラ導入検討の方は、ぜひ、弊社へお問合せください。また、サーマルカメラ導入ポイントをまとめたこちらの記事も良かったら読んでみてください(Thermal Camera Japan製 サーマルカメラの1次販売代理店として取扱いをはじめました。

 


導入検討はしたいが、検討の仕方がわからない方、ぜひ、お問合せください。

 

株式会社アンダー(サーマルカメラ相談窓口)

担当者:阿部 メールアドレス:abe@under-sp.jp 電話番号:048-845-2177

 

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