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2020年04月29日

Thermal Camera Japan製 サーマルカメラの1次販売代理店として取扱いをはじめました。

 

 

弊社、株式会社アンダーは、店舗系ビズネスのWEBブランディングなどを主業としている会社でございます。

 

Thermal Camera Japan社の非接触体温計測カメラ(サーマルカメラ)を取扱うこととなった背景として、店舗運営をする企業様から「コロナ渦の中、来店下さるお客様に少しでも安心してもらいたい。不安な中、働いてくれている従業員の不安を少しでも和らげてあげたい」「応援してくれているお客様に、休業明けに気持ちよく来店してもらえる環境を整えたい」という問合せを複数頂いたことがきっかけでした。

 

非接触体温計測カメラは、あくまでその不安を和らげる一つの手段でしかありませんが、少しでもとおもい販売することにいたしました。

 

日本国内では(おそらく海外でも)非接触体温計について確実な情報が少なく、独自に調べていく中で、導入するときに気を付けるべきポイントが見つかってきました。

 

【導入で気を付けるポイント】

 

1.非接触体温計の計測精度に問題はないのか?

2.オペレーティングしていく上で、その非接触体温計で問題がないのか?

 

 1.非接触体温計の計測精度に問題はないのか?

 

非接触体温計は、一人ひとりに体温計を向けて計測するもの、カメラ機能で自動計測するもの、複数人を計測するもの、人体の認識が弱く人体以外の計測(例えばホットの缶コーヒー)をしてしまうもの、発熱者という定義設定が出来るもの、発熱者を検知したときにアラートが出るもの、など非接触体温計によって機能や精度は異なってきます。医療品ではないのですが、お客様へ安心を提供するためには、信頼できる体温計を選ぶ必要がでてきます。

 

 2.オペレーティングしていく上で、その非接触体温計で問題がないのか?

 

この体温計を導入する目的は、発熱者を未然に検知して、お客様、従業員の方に少しでも安心してお店を使ってもらう、働いてもらうことです。購入者の多くが(海外製が多いため)「説明書がわからず使い方がわからない」「購入したもののどうやってオペレーティングしていけばいいのか」という問題点にぶつかります。

 

お客様も疑いをもたれて検査をされるので気持ちよいものではありません。ましてや来店人数の多いお店で一人ひとり計測していたらお店のオペレーションが回らないくなりますし、その業務によって感染する可能性も考えられます。

 

仮に発熱者(であろう人)を検知したとしても、その方を感染源のように扱ってはいけません。入口に発熱計測カメラを入れていますが、決して発熱者を断定するものではないと記載しておかないといけません。またその方を目立たないように別部屋に誘導し改めて体温計測をしてもらうことで正確な体温を測る(二次検査)ことが必要になってきます。

 

【なぜ、Thermal Camera Japan製を取扱うのか】

 

非接触体温計測カメラは、導入しているから安心をアピールするためのものではなく、本当に安心を提供するためのツールになります。製品のスペックが貴店に見合っているか?オペレーションは問題ないか?を考える必要があります。しかしながら、国内で販売されている非接触体温計測カメラは売切り型で、販売会社が導入の支援、オペレーティングのアドバイスまではしてくれません。

 

Thermal Camera Japanは、高品質な非接触体温計測カメラ(サーマルカメラ)を低価格で提供することは勿論ですが、導入支援に力を入れています。

 

 1.日本語訳のわかりやすい説明書

 

非接触体温計測カメラは海外製が多く説明書が中国語や英語でわかりにくいものが多いです。説明書がわかりにくいため実はこんな機能があったけど知らなかったとか使い方がわからなかった。という問題が起きます。Thermal Camera Japanでは、説明書を日本人向けに日本語で分かりやすい見た目の説明書を用意し利用障壁を低くします。

 

 2.設定・設置まで全て対応

 

国内の販売では売切り型が多いです。設定、設置は購入者にお任せです。機械やシステムに詳しい方が社内にいれば、難なく導入できる可能性はあるのですが、そのような方が社内にいないのが実状かとおもいます。Thermal Camera Japanでは、依頼主の会社・お店にあわせた設定をさせていただくのは勿論のこと、設置、スクリーニングのアドバイスまでいたします。

 

 3.非接触体温計測カメラ(サーマルカメラ)に研究熱心

 

Thermal Camera Japanは、依頼主にとって最適な導入方法を模索するために、サーマルカメラについて研究し最新情報を動画で届けています。

 

 

 

 

非接触体温計測カメラ(サーマルカメラ)は、店舗ビジネスのみでなく、学校(幼稚園、保育園、小学校、中学校)、工場、介護施設、役場、倉庫、結婚式場、葬祭場、企業のオフィスなど、導入が増えてます。

 


導入検討はしたいが、検討の仕方がわからない方、ぜひ、お問合せください。

株式会社アンダー(サーマルカメラ相談窓口)

担当者:阿部 メールアドレス:abe@under-sp.jp 電話番号:048-845-2177

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